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125のお社から構成される伊勢神宮

UP DATE:2020/09/10 カテゴリ:神社 Shrine

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撮影日:2020年9月3日

五感を刺激する旅【5】 125のお社から構成される伊勢神宮

三重県では「お伊勢さん」という親しみを込めた名称で呼ばれている伊勢神宮。正式名称は神宮のみですが、伊勢に位置することから伊勢神宮と一般的に広く呼ばれています。

古来から特別な位置づけで敬われてきた伊勢神宮は、皇室の祖先である天照大御神を主祭神として祀る内宮と、衣食住や産業の守り神である豊受大御神を祀る下宮、そして周辺地域に鎮座する125のお社の総称です。

手入れが行き届いた境内は大変気持ちが良く、歩いているだけで身体も感情もデトックスされるかのようです。苔むした巨木や巨大杉が環境と調和し、その中を人々が歩いている様子を見ていると日本に生まれて良かったという気持ちにもなります。

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隣接するおかげ横丁も有名な観光スポットで、年間を通じて大勢の観光客で賑わっています。

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この記事を書いた人

THE KOKONOE 代表⽔⾕ 翔

医⼯学修⼠。信州⼤学⼤学院博⼠課程(社会⼈研究⽣)に在籍し、⼟壌微⽣物のゲノム解析を通じて⽣物多様性と共⽣のメカニズムを研究。
民泊とファーマーズレストランでは過ごす⼈の⼼と⾝体の両⾯からパワーチャージできる空間づくりに⼒を⼊れている。花⾖・エディブルフラワー・⼭野草・ハーブ年間約120種を有機栽培。
⾳叉美容トリートメントSound Luxuryを実施。土づくりアドバイザー。

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