【嗅覚と味覚が新しい世界をひらく】サンショウの若葉

更新:2020/05/23

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サンショウの若葉が出てきました。この姿を見ると嬉しくなりますね。

日本の伝統色で言えば、若竹色でしょうか。

2年前に植えた時の3倍くらいの大きさになったでしょうか。

2回の厳しい冬を超え、若葉が芽吹く姿に元気がもらえます。

葉の香りが季節変化を嗅覚から教えてくれ、料理への活用のイマジネーションが広がります。

昨年、世界水準のイノベーティブ・レストラン(東京)であるINUAでコースディナーを食した時、旬のフルーツのコールドプレスジュースにサンショウが見事に活用されており、大変感動しました。

爽快な柑橘系にサンショウの風合いが加わることで今まで自分の喉を通ったことが無かった新しい世界が広がりました。

嗅覚と味覚は世界を豊かに認識するための重要な機能であり、刺激は多ければ多いほど良い、と非常に食に造詣が深い上司から以前教わったことがあります。

人生でなるべく多くの味に触れること。

多種多様な香り・味・食感を自分で体験することで脳への刺激が増して世界が広がる。

思考力と感性が優れている人は嗅覚と味覚への刺激が多い傾向がある。

逆にいつも同じ思考と行動を変えられない場合は、代わり映えしない同じ食事をとり続けているかもしれない、と。

変化を自ら起こすには、細胞合成と代謝の基礎となる食事を変えることから。

食欲を満たすだけが食事ではありませんよね。

新しい味、新しい食材の組み合わせ、新しい調理方法を模索・体験し続けることが新しい自分の発見と成長にもつながっていくはずです。

今日も新しい発見の旅に出かけます。

THE KOKONOE 代表☀