【播種・育苗スタート】紫花豆の優勢生育の条件を可視化するために

更新:2020/05/29

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THE KOKONOEのメイン品目の紫花豆の播種・育苗を開始しました。

4cm前後の大粒のみ選別した種豆を40時間以上じっくり吸水させ、オリジナルブレンドの育苗土が入った栽培ポットに埋めました。

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紫花豆は毎年直播きをしていますが、今年はある程度の大きさになるまでビニールハウス内で育苗することにしました。

今年の紫花豆は土壌、施肥、灌水、微生物の多様性等の変数をこれまで以上に定量的に相関関係の可視化を行うべく、苗の条件の均一化に努めています。

紫花豆の株数は栽培管理が十分に行き届くよう例年より少なくしました。

全ての株が栽培実験の対象となるため、一株ひと株、手間と時間を惜しまず手入れを行い、高品質を目指します。

自然は複雑な相互作用によって営まれているため、増収と高品質、そして持続可能な土壌環境維持の決め手を特定し、現象のメカニズムを明らかにし、変数を可視化することは容易ではありませんが、その分、チャレンジし甲斐があります。

微生物のマイクロバイオームが様々な要因による変化によって、作物成長にいかなる作用をもたらすか、論理的な道筋を得るべく本年も挑戦します。

THE KOKONOE 代表☀