【コールラビの肥大化】馴染みない野菜を育てて食べる大切さ

更新:2020/06/07

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コールラビが肥大化してきました。

4月に播種・育苗し定植した頃は株の肥大化とは無縁の見た目でしたが、6月に入りだんだん大きくなりコールラビらしい姿になってきました。

春から初夏は菜の花(野沢菜の越冬株)やルッコラ、カブなど「台所のドクター」と呼ばれる栄養価の高いアブラナ科の野菜が活躍しますが、コールラビも同じ科の野菜です。

しかし、実は私はコールラビはそれほど縁ある野菜ではありませんでした。

食べたことも数回あるかないかくらいです。

料理への応用のレパートリーが多く重宝する野菜ということでシェフの発案で彼女が播種・育苗してくれました。

育っていく様子を見て私も楽しい気持ちになっています。

最近よく思うのは栽培品目の拡大には、様々な価値観を持つ農業者や食の従事者との関わり、さらには気候環境が異なる場所に積極的に足を運び、五感で刺激を受けることが大切だということです。

3月にバークレーのカリフォルニア大学の植物園に足を運んだ時、あまりの植物の種類の多さに圧倒され、世界を豊かに認識し質高く行動していくには、農業においても知識学習と体験の積み重ねがモノを言うだろうと実感しました。

地産地消で地のものを好むことと異文化ならぬ異環境での生育野菜と縁を持つことも農業には必要な姿勢だと感じています。

THE KOKONOE 代表☀